乾布筋膜滑整法(かんぷきんまくかっせいほう)(自己療法)

「乾布筋膜滑整法」とは、タオルを使って筋膜を整えていく方法のことです。

 

タオルを身体に押し当て、 筋膜を意識して皮膚ををずらすように、ゆっくりタオルを動かします。

皮膚をずらす程度ですのでほとんど

動きがないように見えます。

 

タオルで皮膚をゆーっくりずらします。

ずらした皮膚をゆーっくり解放します。

 反対側に皮膚をゆーっくりずらします。

 以上を数回繰り返します。

 

タオルを引っ張ると、左右の違いの動きの違いに気が付くことがあるかと思います。

右には引っ張りやすいけど左には動かないといった具合です。

 

そのような場合は、動きにくい方にタオルを引っ張り、 時間をかけてゆーっくり引っ張り続けます。

これを行うと筋膜の異常(ねじれや硬直、癒着)が解消され、動きにくかった方向にも動きやすくなります。

 

筋膜は全身を覆うウエットスーツのようなものなので、全身どの場所を整えても効果があります。

首、肩、背中、腰、腕、足、のこわばっている場所を狙うと効果的です。

 

また、リンパ節を狙って筋膜を整えることでリンパの機能が活性化ます

そのことで免疫機能が改善し

老廃物の回収消去が進み

疲労回復が進みやすくなります。

 

代表的なリンパ節は

 えら顎の下、

 鎖骨まわり、

 脇の下、

 鼠蹊部、

 膝下

などです。

 

動画でも紹介しましたが

恥骨まわりを刺激することで

痔や尿漏れの症状改善に効果的です。

 

「乾布筋膜滑整法」は

当院の施術を受けた後に行うとさらに施術の効果が上がります

自己療法として行う自己メンテナンスにも最適です

 

筋膜が整うと

筋肉が正しい位置におさまって、正しい姿勢に近づきます。

 

みなさんにぜひ試していただきたいです。