自然正体法学院の学会

2月8日に自然正体法学院の学会に参加しました。

今回は腰痛の方がご来院したときの施術について学びました。

 

今回は私一人の参加でしたので、学院長の飽田謙二先生よりマンツーマンで直々ご指導を受けることができました。

師匠である飽田謙二先生の写真
学院長であり師匠である飽田謙二先生

今回は仙腸関節にアプローチ

腰痛については数多くある手技のなかでも

仙腸関節(骨盤にある関節)にアプローチする手技について時間をかけて教わりました。

数ミリし動かない関節なので、ほんのわずかな力で行うとても繊細な施術でした。

師匠に施術をチェックしてもらう!

その後

飽田先生に対していつも患者様にしている施術を受けてもらいました。

 

自然正体法の施術は

「弱ければ弱いほど効果が出やすい」

という考えです。

 

患者様が自分で良くなっていこうとする身体の変化を引き出すことが目的です。

 

このイメージがとても大切です。

 

理解すればするほど、正確かつ弱い施術に注意を注げるようになります。

同じ手技でも強さ、動かす角度、患者様との間合いで効果が全く違ってきます。

今回も先生に受けてもらうことで、うっかりすると強くなりがちな施術をチェックしていただきました。

 

飽田先生からは

「非常によい」と評価していただきました。

 

昨年から手技や所作のひとつひとつについて厳しく指導してもうようにしてもらい、次回にそれができているかをチェックしてもらい続けました。

その結果、いただいた今回の評価ですので自信になっています。

 

ここでする施術のイメージを持ち続けることで、落ち着いて患者様に向かうことができています。

弱ければ弱いほど効果が出やすい整体

「弱ければ弱いほど効果が出やすい」整体、

 

信じられないかもしれませんが、自然正体法とはそういった整体です。

 

自律神経の不調や身体の痛みでお悩みの方

 

身体自身が変化していく、身体に優しい、自然正体法を用いた博多あんしん整体院の施術を是非お試しください!

博多あんしん整体院